ママから「私」になった時間。9/25「子供がやる気になる魔法の質問」開催レポート

大変遅くなりましたが、9月25日に開催した「子どもがやる気になる魔法の質問」講座の、ご報告です(^^)


講座をやるなら、ここでやるぞ!と決めた場所(カフェの個室)で、開催した初・講座。
自らの反省点は多々あれど、皆さんの優しい笑顔に支えられ、楽しく終了できました!

 

ワークを通して、しつもんの楽しさや面白さを、実感していただけたと思います。
また、皆さんそれぞれ、自分が子供に、普段どのような言葉がけ&接し方をしているかということも、振り返ってみるいい機会になったようです。

 

ワークの一つ、「いわれて嬉しい言葉」を、家族分それぞれリストアップして、貼っておく!とおっしゃっていた方もいました。

 

日々の生活の中で、すぐに100%変わるのは難しいですが、少しずつ、さりげなく、取り入れていただければなと思います。

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今回参加されたのは、みんなママさん。

講座を終えるとみんながニックネームで呼び合い、勢いでランチ&話も盛り上がりました。

 

いつもは「**君のママ」「**ちゃんのママ」と呼ばれていて、

なかなか「自分」が出てきませんが、ワークを通して、「私」が基準のお付き合いになったのではないかな・・・と、ひしひしと感じられた時間でもありました。


そういう風になったのも、やはり「しつもん」の力だと思います。

 

ワークの中でシェアする回答は、ご本人が意識しなくても、他の誰かが基準になるのではなく、自分の心や考えが基本になるんですね。


その、「ママ」という肩書きを外した「私自身」の心の交流が、しつもんのワークを通してできたからこそ、「私」基準の関係が作れたのだと思います。

皆さん、「私」に戻って笑顔で楽しんでいただけて、それだけでも、やった価値があった~!と、しみじみ、嬉しくなりました。

また次回も、自分の身の丈に合った場で、自然体で、お話しさせていただきたいな~と思います。(もっと語りに精進が必要であることも、ひしひしと感じております!)

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最初は恥ずかしくても、話し始めると思わぬことを言ってしまうのが、しつもんのワーク(笑)。


自分で「あれ、私こんなこと思ってたんだ!」と気づいたり、「あぁ、やっぱりそういうことだったんだ」と納得したりできる、不思議なコンテンツです。


「え、そうなの?面白そうだわ」とか、

「私にも、ちょっと"しつもん"してみて」という方いらっしゃいましたら、

ぜひ『平日・午前の勉強会』へどうぞ!


次回開催は、10月12日(金)10:00~12:00 です。

Skypeさえあれば、どこからでも参加できます(^^)